ピロリ菌をやっつけるにはMGOの除菌効果が期待できるマヌカハニー。胃癌の発生に関与しているこのピロリ菌を除菌できれば嬉しいですよね。
テレビ番組「ホンマでっか!?TV」のある回で心理評論家の植木さんがこんな感じのことを言ってましたね。
日本人に1番多い血液型であるA型の人はピロリ菌を持つ割合が多いので胃癌になりやすい。
抗生物質などの薬でピロリ菌の除菌療法が2000年に保険適用が認められるようになりましたが、ピロリ菌除菌のみでは保険適用外なので注意が必要です。なんらかの胃の病気を発症していないと健康保険が利かないそうです。
ただ、いくら保険適用だからと言われても抗生物質や薬は抵抗ありますよね^^ マヌカハニーは殺菌力の高い食べ物として注目を集めていますが、効果的といわれているのはやはりMGOの数値が高いマヌカハニーです。
イギリスの医療雑誌“Journal of the Royal Society of Medicine”の1994年1月号(Vol.87)に、ピロリ菌に対してマヌカハニーの殺菌が効果的だという研究結果が掲載されていて、それによると5%濃度でピロリ菌を殺菌したという研究結果が報告されています。
5%濃度は、マヌカハニーで言えば、UMF5ということになります。詳しい説明は省略しますが、このUMF5の倍であるUMF10ぐらいが手頃な値段で売られています。UMF10をMGOという数値に置き換えるとだいたいMGO200です。なので、マヌカハニーを選ぶ場合は、UMF10以上かMGO200以上のを買えば良いということになります。
参考ですが、UMFとMGOを比較にすると
UMF10=MGO200
UMF15=MGO500
UMF20=MGO800
だそうです。
わたしは血液型がA型です。ピロリ菌がいるのかいないのかは不明ですが、いるとしてもマヌカハニーでやっつけられるんじゃないかと期待してます。胃癌になりたくないですからねー。