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エコキュート壊れた⇒買い替えで工事費14万円安・電気代35%減の実例 相見積もり体験談

エコキュート買い替えで工事費14万円安・電気代35%減の実例と相見積もり体験談 ある日突然お湯が出なくなって、慌てて調べ始める。エコキュートの故障って、だいたいそんなふうにやってきます。

私も同じで、しかも同時に「これ、買い替えたらいくらかかるんだろう」という不安が一気に押し寄せてきました。

結論から先にお伝えすると、買い替えてよかったです。工事費込みで14万円以上安く抑えられたうえに、電気代は買い替え前と比べて深夜電力が35%減りました。

この記事では、その一部始終を包み隠さずお伝えします。
数字も店名もそのまま書いているので、これから見積もりを取ろうとしている方の判断材料になればうれしいです。

エコキュートが壊れて分かった、まさかの電気代の差

壊れる前のエコキュート、実は電気を大食いしていた

実はこの記事で一番お伝えしたいのは、家電量販店の比較よりもこちらの話かもしれません。壊れる直前のエコキュートは、知らないうちにものすごく電気を食っていました。

交換直前、2022年6月21日から7月21日の深夜電力(ナイトタイム)の使用量は289kWhでした。

これがどれくらい多いかというと、交換した直後の同時期、つまり2022年8月23日から9月21日の使用量が135kWhだったので、単純計算でも半分以下です。 前年同月と比べても約35.4%の減少、深夜使用量だけで73.5kWhほど節電できていた計算になります。 おそらく古いエコキュートは、寿命が近づくにつれてお湯を沸かす効率がじわじわ落ちていたのだと思います。壊れる前は「最近ちょっと電気代高いな」くらいにしか思っていなかったのですが、あとから数字で見返すと、これはもう別物でした。

この経験があったからこそ、次の機種選びは慎重にやろうと決めました。せっかく買い替えるなら、工事費も電気代も、両方きちんと比較したかったんです。

家電量販店4社をまわってみた話

家電量販店4社をまわってみた結果

まずは近所の家電量販店を4店舗、実際に足を運んで回ってみました。同じチェーンでも店舗や担当者によって対応が変わることはあると思うので、あくまで私が体験した一例として読んでもらえたらと思います。

ヤマダ電機

最初に向かったのはヤマダ電機でした。正直に言うと、担当してくれた方があまり乗り気ではない様子で、見積もりまでは辿り着けませんでした。カタログだけもらって退店しています。

ジョーシン

次に訪れたジョーシンでは、こちらが商品棚を見ているとすぐに声をかけてもらえました。当時、ちょうど三菱の「SRT-W375-WB2(370L)」がキャンペーン対象になっていて、在庫あり、10年保証付き、工事費込みで税込398,000円という提示でした。

ただ、自宅での実地見積もりは10日先になるとのことで、急いでいた私には少し悩ましいタイミングでした。分割払いにも対応しているとのことです。

エディオン

エディオンはいつも対応が丁寧で、この日も即日、自宅まで見積もりに来てくれました。

ジョーシンと同じ「SRT-W375-WB2(370L)」は在庫少なめで税込398,000円、上位機種の「SRT-S375UA(370L)」は在庫ありで税込540,000円という提示でした。 工事日は1ヶ月ほど先まで埋まっていましたが、それまでの間は代替機を貸してもらえるとのこと。分割払いも60回まで金利手数料無料という、かなり良心的な条件でした。

ケーズデンキ

最後に訪れたケーズデンキでは、店員さんは何人かいたものの、こちらから声をかけない限り見積もりの話にはなりませんでした。この日はそのまま店を後にしています。

結果として、そもそも見積もりを出してもらえなかったヤマダ電機とケーズデンキは、今回の比較からは外れることになりました。 ジョーシンは対応が早く話しやすかったですし、エディオンは即日訪問と複数機種の提示という点で、なかでも印象がよかったです。ただエディオンには「工事が1ヶ月先」という弱点もありました。

ネット見積もり2社で分かった、正直びっくりした価格差

ネット見積もりで判明した驚きの価格差

家電量販店だけで決めてしまうのは早いかもしれないと思い、ネットの見積もりサービスも2社試してみました。結果的に、これが一番効きました。

ネット見積もりというと、しつこい電話営業のイメージを持つ方もいるかもしれません。

私も少し身構えていたのですが、今回利用した2社はどちらもメールでのやり取りだけで完結し、電話営業は一度もありませんでした。 連絡方法を選べる仕組みだったので、じっくり比較検討できるメールを選んだのがよかったのだと思います。

キンライサー

キンライサーの実際の見積もり画像エコキュート 価格(工事費込み)

メールで申し込んでから、1時間以内という早さで見積書が届きました。

中身を見て驚いたのですが、エディオンで540,000円だった上位機種の「SRT-S375UA(370L)」が、在庫あり・10年保証付き・工事費込みで税込394,000円。その差は146,000円です。 工事も最短3日後から対応できるとのことでした。

下位機種の「SRT-W375-WB2(370L)」も合わせて聞いてみましたが、こちらは当時欠品中で納期未定とのことでした。ローン(JACCS)での分割払いにも対応していました。

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給湯器駆けつけ隊

もう1社、給湯器駆けつけ隊にも申し込んでみました。自動返信メールのあと、10分ほどで見積もりが届いています。 三菱「SRT-W375」が工事費込みで税込363,000円、10年保証を付けると税込391,600円という提示でした。リフォームローンでの分割払いにも対応していました。

最終的に選んだのはキンライサーです。見積もりの速さ、価格、工事までのスピード、どれをとってもバランスが良かったのが決め手でした。

型番の見分け方には少し注意が必要です

要注意!型番のマジック

エコキュートは似たような型番の商品がとても多いので、比較するときは少し注意が必要です。例えば同じ「3〜5人向け370L」タイプでも、次のように型番が分かれていることがあります。

    • SRT-S375UA:本体とタンクがセットになった品番
    • SRT-ST375UA:貯湯ユニットのみの品番

見積書に書かれた型番が「セット品」なのか「ユニットのみ」なのかを確認しないまま金額だけを比べると、実は条件がそろっていない見積もりを比較してしまうことがあります。 ここは私自身、最初は気づかず焦った部分でした。

なお見積もり金額は、地域や時期、設置場所の条件によっても変わってきます。今回の金額はあくまで一つの実例として参考にしてもらえたらと思います。 分割払いを検討している場合は、エディオンのように60回まで金利手数料無料としている店舗もあるので、支払い条件まで含めて比較すると選択肢が広がるはずです。

工事当日は、思っていたよりあっけなく終わりました

たった4時間で工事が終了

キンライサーに見積もりを依頼してから、実際の工事は1週間ほど後に行われました。当日は朝10時ごろから作業が始まり、終わったのは午後2時前くらいだったと思います。

エコキュート交換作業中エコキュート交換作業中の写真

作業中に話しかけても気さくに応じてくれる、感じの良い作業員さんたちで、正直ここまであっさり終わるとは思っていなかったので拍子抜けしたくらいです。

うれしい誤算だったのは、ベーシック機種(SRT-W375-WB2)の価格で、上位機種(SRT-S375UA)を取り付けてもらえたことです。ハイパワー給湯、フルオート、バブルおそうじといった機能も付いてきました。

買い替え後、電気代は実際どれくらい変わったのか

交換後1年間の推移

買い替え後の1年間の電気代推移(深夜電力)

エコキュートは主に深夜電力を使うので、ここではナイトタイム(23時〜翌7時)の使用量に絞って紹介します。 自宅の電気料金の締め日が毎月20日過ぎのため、交換の影響がはっきり出るのは8月20日過ぎから9月20日過ぎの使用量からになります。 ナイトタイムの電気使用量

交換したのは2022年8月初めで、その年の8月23日から9月21日の使用量は135kWh。前年同時期(2021年8月24日〜9月21日)の209kWhと比べると、約35.4%の減少です。

前々年(2020年8月25日〜9月23日)の208kWhと比べても、ほぼ同じくらいの減少幅でした。

期間 使用量(kWh) 前年同月分(kWh) 減少率
2022年9月22日〜10月23日 155 212 約26.8%
2022年10月24日〜11月21日 188 294 約36%
2022年11月22日〜12月20日 256 365 約29.8%
2022年12月21日〜2023年1月23日 373 540 約30.9%
2023年1月24日〜2月20日 337 409 約17.6%
2023年2月21日〜3月19日 262 407 約35.6%
2023年3月20日〜4月20日 225 307 約26.7%
2023年4月21日〜5月23日 195 283 約31%
2023年5月24日〜6月20日 140 214 約34.5%
2023年6月21日〜7月23日 168 289 約41.8%
2023年7月24日〜8月22日 151 225 約32.8%
2023年8月23日〜9月21日 125 135 約7.4%
その後のナイトタイムの電気使用量 ※x軸が日付(月/年)を、y軸がその月の電力使用量(kWh)を示しています。青色の線は現年度の使用量、オレンジ色の線は前年度の使用量を示しています。
1年を通して見ても、ずっと前年より少ない電気で回っていました。特に2023年6月〜7月は前年比で約41.8%減と、この1年でいちばん差が大きかった月です。 逆に2023年1月〜2月は減少率が17%台にとどまっていて、寒さが厳しい時期はお湯を沸かすのに必要な電力そのものが増えるので、そのぶん減少幅がやや小さくなるようです。

2年目以降の推移

2年目移行の深夜電気代の推移

交換から1年が経った2023年8月以降になると、比較する前年同月がすでに交換後の数値になるので、減少率は自然と小さくなっていきます。 2023年8月23日〜9月21日は125kWhで、前年同月の135kWhと比べて約7.4%の減少でした。

期間 使用量(kWh) 前年同月分(kWh) 減少率
2023年11月22日〜12月20日 227 256 約11.3%
2023年12月21日〜2024年1月23日 341 373 約8.5%
2024年1月24日〜2月21日 290 337 約13.9%

この時期はもう比較対象自体が交換後の低い水準になっているので、8〜14%くらいの減少幅に落ち着いています。これはエコキュートの性能というより、季節ごとの気温差による自然な変動の範囲だと思います。 買い替えから1年以上が経ち、電気の使用量はすっかり落ち着いた状態になったと言えそうです。

まとめ:古いエコキュートは、思っている以上に電気を食っています

今回、家電量販店4店舗とネットの見積もりサービス2社を比較して、同じ機種でも14万円以上の価格差が出ることに正直驚きました。 家電量販店には実物やカタログがあって、機能の違いをその場で聞ける安心感があります。そこにネットの見積もりも組み合わせることで、価格の選択肢がぐっと広がります。

そして何より伝えたいのは、電気代の変化です。壊れる直前は知らないうちに電気を無駄に使っていて、買い替えたらそれが35%も減りました。 もし今、お使いのエコキュートが年式の古いものなら、故障していなくても、一度電気代を見直す意味で見積もりを取ってみる価値はあると思います。

エコキュートは型番がまぎらわしいものも多いので、セット品なのかユニットのみなのか、条件をそろえたうえで比較することも忘れずに。 見積もり金額は地域や設置条件で変わりますが、複数の相見積もりを取ることが、結局いちばんの節約につながると実感しました。

分割払いを考えている場合は、エディオンのように60回まで金利手数料無料としている店舗もあるので、支払い条件まで含めて比べてみることをおすすめします。

CMでもおなじみのキンライサーは、給湯器を含む施工実績30万件突破、工事のお客様満足度99%とのことです。エコキュートの買い替えを考えている方は、まずは無料の見積もりから比較してみてください。

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